2015年3月16日月曜日

伊8潜大破


1943年1月23日、南鳥島への攻撃を終えパールハーバーへと向かっていたアメリカの空母TFが伊8潜に遭遇しました。伊8潜はDD Lardnerに魚雷を2本発射しましたが不発。その後、護衛の駆逐艦の制圧を受け、爆雷2個が直撃し、3個が至近弾となりました。フォーラムでは、日本の潜水艦に爆雷が2個直撃すればまずは沈没という評価されていて、今日の沈没艦リストにもしっかり載せられていましたが、リプレイ中に沈没音は流れませんでした。まあ大破は間違いないでしょうし、本土まではだいぶ遠いので、数日中に沈没してくれるのではと思います。ご覧の通り、このあたりはふだんから貨物船の航行も少なくないので、パトロールの対象としてはもってこいの海域ではあったのですが、日本側の期待していた通りにはなりませんでした。

中国では重慶に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 168機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 129機が来襲し、飛行場にAirbase hits 4、Airbase supply hits 2、Runway hits 45の被害がありました。また重慶守備隊にも多数の死傷者があり、空襲と地上部隊の砲撃とあわせてdevice 12個破壊、121個disabledの被害が報告されています。

今日、重慶西のヘクスの日本軍部隊が2ユニットに減少していると報告されました。この分だと明日は第5回総攻撃が実施されることでしょう。このところ、空襲により破壊・disabledになるdeviceの数がかなり多くなって来ていますが、これは防御施設の規模が2にまで減少してしまっているからだと思われます。この防御施設規模の低下は当然、陸戦ルーチンにも効いて来るはずで、あしたは相当厳しい戦闘となることを覚悟しなければなりません。一方、中国軍にとっての明るい材料は守備隊のAV合計が6417、またサプライをいくらかでも保持しているユニットのAV合計が3401と、第4回総攻撃直後よりは増加していることです。空輸はしていないので、やはりビルマから細々と陸路でサプライが送られて来ているようです。

0 件のコメント: