2015年7月27日月曜日

ラングーン空襲

1943年3月31日、南昌の西の開豁地に避難した中国軍部隊に対し、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 31機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 86機による空襲がありました。やはり森林地帯にいたときに比較して被害は甚大で、device 7個が破壊され、59個がdisabled(負傷・故障)になってしまいました。昨日の爆撃に比較すると来襲した爆撃機の数が三分の二ほどに減少していて、しかもきのうは九七重爆だけがextended range(250kg爆弾2発搭載。それに対してnormal rangeだと250kg爆弾を4発搭載可能)だったのに対し今日は百式重爆もextended rangeだったことを思うと、地形の防御効果の重要性を思い知らされます。きっとこのままここで爆撃により全滅することになるんではないでしょうか。

連合軍はビルマでラングーンへの空襲を実施しました。ペグーからのLRCAP 39機(Kittyhawk I 8, Hurricane IIc Trop 8, P-43A-1 Lancer 11, P-40E Warhawk 12)とPromeからsweepしたHurricane IIc Trop 24機の支援のもと、アキャブとチッタゴンから双発爆撃機 103機(Blenheim VD 12, Blenheim IV 31, Hudson IIIa 16, B-25C Mitchell 24, B-26 Marauder 10, B-26B Marauder 10)と四発爆撃機 36機(Liberator II 24, B-17E Fortress 5, B-17F Fortress 7)が飛行場を爆撃し、Airbase hits 27、Airbase supply hits 5、Runway hits 52のダメージをあたえることができました。参加した爆撃機の数を考えるともっとたくさんの爆弾が命中してほしかったのですが、対空砲火を気にして高度1万1千フィートとかなり高い位置からの投弾だったことと豪雨とが影響したのではないかと思います。

ラングーン上空に心配していた二式戦CAPの姿はありませんでした。ラングーンから撤退させたのかというとそうではなく、偵察機によると39機がいるそうです。地上で破壊できた二式戦はわずかに1機だけでしたが、これは掩体などの整備された規模8と広大な飛行場に40機しか配置されていなかったので1機にしか爆弾が命中しなかったのか、それとも空襲のあった時にはどこかほかの場所の上空のLRCAPに出払っていたためか、どちらなんでしょう。いずれにせよ、爆撃後も飛行場のダメージは37%でCAPの運用に支障はないでしょうから、明日はCAPをあげるものと思われます。なので明日はお休み。明後日以降に再度の空襲を計画したいと思っています。

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