2010年3月17日水曜日

昭和17年の紀元節


PBEMはちょうど昭和17年の紀元節を迎えたところですが、どんな状況かというと、南東方面はショートランド、ルンガ、ポートモレスビー、ホーン島の占領を済ませました。連合軍TFがトレス海峡を通過してダーウィンへ航行することを不可能にすることと、ポートモレスビーからタウンスビルやクックタウンを空襲しての嫌がらせは続けるつもりですが、これ以上の米豪遮断作戦は考えていません。



ビルマはマンダレーに向けて進撃中。フィリピンは手こずっています。ルソン島には独立重砲兵聯隊、砲兵大隊に加えて、第21、48と第16師団の一部で合計2個半ほどの歩兵師団を投入していますが、兵力が少なめなようです。ルソン島はクラークフィールド攻城戦の最中で、バターンも含めるとまだ一ヶ月以上かかるかもしれません。フィリピン中部の小島嶼もセブなどLCUの配置されている島は手つかず。ミンダナオ島にも一個聯隊ほどの兵力しか投入していないので、ダバオを確保しているだけです。フィリピンには油田がある訳ではないので、史実同様に5月までかかってもいいかとは思います。



蘭印の攻略は峠を越えた段階です。小スンダ列島は順次、占領中。ジャワ島には近衛、第1(関東軍から移動)、4、5、38の5個師団を投入したので攻略はスムーズに進み、東・中部はチラチャップとバタビアを残すのみ。ジャワ西部ではスラバヤはすでに陥落して、残敵掃討中。スマトラも、パレンバンやメダンなどの油田地帯はすでに確保し、西岸を残すのみです。



昨日のエントリーでダーウィン占領をめぐる話題を紹介しましたが、実はこれって今の私にとっても切実な問題なのです。そろそろジャワキャンペーンの終了が見えてきただけに、次なる攻勢としてダーウィン攻略に踏み切るべきか、それとももうこの辺で攻勢は終了にして絶対国防圏の構築に尽力すべきか、とっても迷っている最中です。

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