2014年7月21日月曜日

重慶防衛線の戦闘3回目

1942年9月27日、中国では今日も重慶に九七重爆(Ki-21-Ic Sally) 24機が飛来し、飛行場にAirbase hits 3、Airbase supply hits 1、Runway hits 26の被害を与えるとともに、駐機されていたP-66 Vanguardが地上で破壊されました。またその西側のヘクスを行軍中だった工兵ユニットに二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 22機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 110機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 30機の爆撃を受け、device 64個が破壊され、86個がdisabledになる大きな被害を受けました。この工兵ユニットは以前どこかの戦闘の敗戦で殲滅され、先日重慶に復活したものです。歩兵ユニットとは違って戦力にはなりませんし、重慶にいればただでさえ不足なサプライを消費するだけなので、移動させることにしたものです。どうせ移動先でもサプライ不足で防禦施設の構築はできませんから、爆撃ですり減らされても中国側としてはあまり痛手とは感じません。 日本側を愉快にさせる点だけは癪ですが。

その後、重慶防衛線で日本側からのDeliberate attackがありました。今日は素のAVが7340:1907。中国側には地形のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは4479:2365。死傷者は日本側のdevice 101個が破壊され1191個がdsiabledになったのに対し、中国軍はdevice 179個が破壊され730個がdsiabledとなっていました。オッズ比1:1なので辛くも防衛には成功しましたが、スコアは前回よりだいぶ悪化しているので、次の戦闘でここも突破されるでしょう。できれば一つでも多く日本側のdeviceを破壊、dsiabledにしてくれることを期待するのみです。

ビルマでは、きのうのBasseinでの陸戦に敗れた連合軍部隊を、ラングーンから一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 36機に護衛された九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 30機と九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 27機が襲い、device 6個破壊9個disabledの被害が出ました。平地ヘクスで60機近い爆撃機の空襲を受けたことを考えると、このくらいならよしとしなければならないかもしれません。

ニューギニアではブナの陸戦は今日はお休みで、潜水艦の活躍だけが目立ちました。まず夜のフェーズにTerapoの南東で伊159潜がAVD Casco(1830トン、VP 6)を雷撃し、魚雷1本命中で沈没しました。ニューギニア東部の制空権は実質的に日本側に握られています。Terapoに戦闘機を配置してもsweepで撃墜されるばかりなので、哨戒用のカタリナ飛行艇がいるだけです。戦闘機のCAPがなければ貨物船によるサプライの補給は困難で、このAVD(水上機母艦)か、あるいはAPD(駆逐艦改装輸送艦)をFasttransport TFに仕立てて、夜のうちにこっそりサプライを運び込んでいるのが実情です。APDは30トン、AVDなら250トンのサプライを積むことができるので、この鼠輸送というかサンフランシスコ急行のおかげで爆撃の被害もなくなんとか必要な量のサプライは確保してきています。またAVD Cascoは最高速度18ノットでmaneuver値も40(軽巡阿賀野なんかと同じ)あって、魚雷を命中させにくい方の艦種だと思うんですが、こんな風に潜水艦にやられてしまうとはがっかりです。

その後明るくなってから、Long Islandの東側でSS S-18が日本のコンボイを攻撃し、xAKL Katsura Maruに魚雷を1本命中させました。まだ沈没艦船リストに名前が載せられていませんでしたが、on fire,  heavy damageと表示され、沈没音も聴取されたので、撃沈は確実だと思います。

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