2015年5月5日火曜日

蘭印の空襲で12隻沈没

1943年2月20日、今日も蘭印とビルマで大敗を喫しました。まずは蘭印東部の状況ですが、きのうフィリピン海南部に出現した機動部隊から遠ざかるため、ボエラにいた多数のTFに南下を指示してありました。ところが、難を逃れることができたはずのそのTFが攻撃を受けたのです。空襲第一波の零戦(A6M2 Zero) 63機、九六陸攻(G3M3 Nell) 13機、一式陸攻(G4M1 Betty) 13機は、Babarのヘクスに達していたFasttransport TFのAPD 5隻を襲います。しかしAPDは駆逐艦を改装した高速輸送艦ですから、陸攻にとっては目を付けた相手が悪かったというべきでしょう。26本の魚雷はすべてはずれで被害を受けた艦はありませんでした。

空襲第二波は一式陸攻(G4M1 Betty) 16機で、ボエラからフルスピードで6ヘクス南下してきていたコンボイが狙われました。鈍足の貨物船では雷撃を避けることは出来ず、投下された魚雷16本のうち10本が命中。貨物船4隻、xAK Challenger、xAK Missourian、xAK Californian、xAK Americanが沈没してしまいました。このコンボイは各船2650トンのサプライを積んでテルナテに向かう途中ボエラまで来ていたのですが、機動部隊の空襲で船だけでなくサプライも沈められてしまうのはもったいないと考えて避難させたつもりでした。でも避難が避難になりませんでした。

空襲第三波は機動部隊から零戦(A6M5b Zero) 98機、九七艦攻(B5N2 Kate) 11機、天山(B6N2 Jill) 20機、九九艦爆(D3A1 Val) 23機がボエラにやって来ました。ボエラでは連合軍戦闘機 43機(Fulmar II 3, Martlet II 6, Spitfire Vc Trop 9, P-39D Airacobra 14, F4F-4 Wildcat 8)機が迎撃しました。連合軍は戦闘機の数の不足に悩んでいるので、ワイルドキャットやマートレット(F4Fのイギリス使用機)といった単座の艦戦に加えて、複座のフルマーまで参加しています。かき集められた戦闘機もそれなりに奮闘してくれましたが、CAPに倍する護衛の零戦にはばまれ、客船2隻xAP Van Landsberge、xAP Van Neckと貨物船1隻xAK Mundalla、それに掃海艦1隻DMS Chandlerが沈められました。

午後になってからの空襲第四波は零戦(A6M2 Zero) 60機、九六陸攻(G3M3 Nell) 13機、一式陸攻(G4M1 Betty) 13機で、先ほどのFasttransport TFとやはりボエラからBabarに避難してきていた水上戦闘TFに対するものでした。狙われたのは陸攻が不得手とする俊敏なAPDと駆逐艦と軽巡だったので、魚雷の命中した艦はなく、なんとか無事にやり過ごすことが出来ました。

空襲第五波は機動部隊から零戦(A6M5b Zero) 92機、九七艦攻(B5N2 Kate) 18機、天山(B6N2 Jill) 20機、九九艦爆(D3A1 Val) 31機がボエラにやってきました。連合軍戦闘機36機(Fulmar II 2, Martlet II 5, Spitfire Vc Trop 9, P-39D Airacobra 13, F4F-4 Wildcat 7)の奮闘もむなしく、客船4隻xAP Van Rees、xAP Camphuys、xAP Van Imhoff、xAP Rochussenが沈没し、xAP St. Mihelが大破炎上中(Sys 65, Flt 42(25), Eng 11(2), Fire 43)です。xAP St. Mihelは商船で船員の力量も35/39しかありませんから、43にも達している火災の消火に成功するとは思えません。

とこんな感じの5波の空襲により、客船6隻(もうすぐ7隻)、貨物船5隻、掃海艦1隻が沈没し、積荷のサプライ1万600トンが失われました。たしかに客船はたくさん沈みましたが、LCUを載せていた船はありませんでした。ボエラはテルナテやバチャン島への輸送のハブとして使っていました。つまりダーウィンからの大きめの輸送船はここで積荷や乗客をおろし、小さめの輸送船に載せ替えてテルナテに輸送するという仕組みです。そのために係船されていた空っぽの客船・貨物船が今日はたくさん沈められたわけです。オランダ船籍の船がまた数を減らしてしまったのは残念ですが、機動部隊日本機で殴りかかられてこの程度の被害で済んだのはラッキーだったとも言えます。

被害を受けた艦船の中で、唯一お客の乗っていたのは大破炎上中のxAP St. Mihelです。しかしこれに乗っていたのも、以前ダーウィンからテルナテに輸送したBase Forceの残りの小支隊(Amphibious TFでLCUを輸送すると、充分な数の輸送船を用意してやっても、輸送元の港に小さな片割れがのこってしまう現象があります。これもそれです)で、device 17個だけでした。17個のうち空襲で失われたのは4個だけで、残りの13個は火災で沈没する前に下船できるといいなと思っています。

機動部隊が浅海ヘクスの多い多島海に踏み込ませるのはなかなか勇気がいるものですが、実際に入り込まれてみると、対処は困難です。今日の空襲で連合軍戦闘機11機と引き替えに、零戦26機、九九艦爆16機、九七艦攻5機、天山5機が失われていますが、あしたも機動部隊はふみとどまって空襲を続けるでしょうか?できれば早めにお引き取り願いたいのですが。

また今日の空襲の第一波・第二波・第四波の攻撃機は艦攻ではなく陸攻で、機動部隊から発進したものではありません。リプレイをみながらどこから来たんだろうと不思議に感じていました。航跡線をキャプチャーしてたどってみるとアンボンからでした。アンボンは死んだようなものと考えて、飛行場の爆撃も怠っていましたが、これは大失敗。まだかなりのサプライの備蓄があったようで、機動部隊の南下にあわせて陸攻を移動させ攻撃を指示するとは、お相手の方の采配には脱帽するしかありません。このままアンボンに陸攻がいては非常にまずいので、CAPトラップをしかけられることがとても心配ですが、あしたはクーパンから空襲を行う予定です。

蘭印からの悲報以上に悲惨だったのはビルマの戦いです。今日はアキャブとShweboから戦闘機93機(H81-A3 22, P-40K Warhawk 50, Hurricane IIc Trop 21)でマグエをsweepしたのですが、二式戦83機(Ki-44-IIa Tojo 39, Ki-44-IIc Tojo 44)に迎撃され、52機を失う惨敗を喫しました。二式戦の損失は10機だけですから、1対5という目も当てられないスコアです。93機がまとまってsweepできればもっといい線行くかも知れませんが、連合軍の飛行隊は規模が小さく、一回ごとの空戦はどうしても数的に劣勢になってしまうのです。それにわざわざ相手の強いところに向かって行くというのは得策ではなかったと反省し、しばらく大人しくすることにします。

日本側は今日もイラワジ川西岸の連合軍地上部隊に二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 68機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 78機が空襲にやって来ました。device 2個が破壊され、20個がdisabledになりましたがこの程度の被害はやむを得ないところ。また今日はイラワジ川の対岸に日本軍部隊の姿が見えます。兵員数340名と表示されるのですが、先行した戦車部隊なんでしょうね。ここも開豁地なので爆撃してやりたいところですが、今日のマグエsweepの惨敗の結果からみて不可能です。

中国では重慶に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 162機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 113機の空襲があり、飛行場にAirbase hits 1、Airbase supply hits 5、Runway hits 13の被害がありました。また地上戦は砲撃のみで、空襲ともあわせて守備隊のdevice 19個が破棄され、180個がdisabledになりました。

さて、今日も戦闘のなかった東部ニューギニアですが、連合軍はTerapoの戦闘機にラエのsweepを指示してありました。天候のせいなのか今日は飛んでくれませんでした。偵察機によるとラエの日本軍地上部隊に北上(ゲームマップでの北上、リアルでは東進かも)を始めたようです。ラエにいるTF2個は撤退のためではなく、増援を送り込んで来たんでしょうか?それとも海路で撤退はしているけれども、連合軍はほぼ全力でNadzapに来ているので、ラエを心配する必要が無くなったと判断して、撤退しない残置部隊の一部を北上させ始めたものでしょうか?

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