2015年9月29日火曜日

日本軍、中緬国境を越える

1943年5月2日、パラオ北方のフィリピン海でSS Gurnardが日本の大船団と遭遇しました。どのくらいの規模の船団だったかというと
  • PB Saiko Maru
  • PB Choko Maru #2
  • AK Mogamigawa Maru
  • AK Johore Maru
  • AK Noto Maru
  • AK Naruto Maru
  • AK Kosin Maru
  • AK Kazuura Maru
  • xAK Gosei Maru
  • xAK Bisan Maru
  • xAK Somedono Maru
  • xAK Tensyo Maru
  • xAK Thames Maru
  • xAK Sydney Maru #2
  • xAK Terushima Maru
  • xAK Syoka Maru
  • xAK Taito Maru
  • xAK Panama Maru
  • xAK Kamogawa Maru
  • xAKL Ryuto Maru
  • xAKL Fukkai Maru
  • xAKL Kidokawa Maru
  • xAKL Kashiwa Maru
  • xAKL Kakyu Maru
  • PB Shoei Maru
  • PB Santos Maru
こんなふうに、哨戒艇4、貨物船22隻。残念ながら哨戒艇が先にSS Gurnardを発見したので攻撃はできず、またSS Gurnardはこのあと西に移動したので、この船団がパラオに向かっているのかそれとも日本に帰る途中だったのかは不明です。AK(貨物輸送艦)はいますが、xAP(客船)やAP(兵員輸送艦)は含まれていないようなので、地上部隊の増援を輸送しているわけではないのでしょうか。気になります。

蘭印では3日ぶりに戦闘機101機(Martlet II 28, F4U-1 Corsair 19, P-40K Warhawk 26, P-39D Airacobra 20, P-38E Lightning 2, P-38F Lightning 6)と四発爆撃機 73機(B-17E Fortress 6, B-24D Liberator 14, B-24D1 Liberator 53)を投入してマカッサルを空襲しました。マカッサル上空には隼鷹戦闘機隊と飛鷹戦闘機隊の零戦(A6M5b Zero) 38機がLRCAPしていましたが、sweeperが24機を撃墜し4機がOps lossになっています。連合軍戦闘機の損失は10機(Martlet II 6, F4U-1 Corsair 3, P-39D Airacobra 1)だったので、まあまあの勝利と言えるでしょう。CAPを排除してから四発爆撃機が到着し、Airbase hits 8、Airbase supply hits 1、Runway hits 36、Port hits 3、Port supply hits 1のダメージを与えるとともに地上の二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 1機を撃破し、またCA三隈にも2発の250kg爆弾が命中しています。それにしても、三隈はしぶといですね。

その他、アンボンにも双発爆撃機 57機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 36, B-25D1 Mitchell 12)が向かい、飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 4、Runway hits 21のダメージを与えました。また今晩ケンダリーを砲撃する予定のTFがNamleaのヘクスまで前進しています。

ビルマでは一日休養をとった日本軍がDeliberate attackを再開しました。日本軍の素のAV 3587:連合軍 648でしたが、修正AVは1805:1035。オッズ比1:1なので今日も踏みとどまることができました。死傷者はご覧のとおり、日本側にかなり多くでています。連合軍は死傷できるdeviceの数がもう残り少ないので、この程度でおさまっているのではありますが。

ラングーンの連合軍部隊の粘りの秘訣は何なのでしょう?ひとつはいつのまにか野戦築城の規模が4になっていることでしょうか。塹壕におさまっているおかげか、攻撃を受けても、混乱値や疲労値がほとんど上昇していない点が、修正AVの算出に大きな影響を与えていそうです。

ラングーンは頑張っていますが、マグエの連合軍部隊はまだ混乱と疲労から脱していないので今日もお休み。そして、今日はみたくないものを見つけてしまいました。雲南から日本軍が1ユニット越境してきているのです。来て欲しくはなかったのですが、やはりやって来ました。その後ろにはあと15ユニットいて、動静は不明です。ここ数日つづけて偵察機を派遣していますが、山岳ヘクスなので動静までは分かりません。でも、1ユニットだけで越境しても意味がないでしょうから、きっと残りの大軍も西に向かって行軍中なのでしょう。連合軍の部隊はほとんどマグエに集結しているので、ラシオもマンダレーも鎧袖一触のはずです。マグエは開豁地で攻撃を受ける野戦部隊にほとんど防御効果がない地形です。マグエ攻略は諦め、早く近くのジャングルに駆け込むべき時期かもしれません。

0 件のコメント: