2010年7月8日木曜日

日本のARD


開戦時、トラック島に一隻のARDが配置されていました。マニュアルをみると、
14.2.3.2.1.2 ARDとRepair Point
ARDは浸水被害の修理にとても役立つが、一度に一隻ずつしか修理できない。ダメージを受けていない”freshな”ARDは1ターンに最大100Reapir Pointをもたらす。したがってARDは、1ターンに一隻の浸水被害を最大1ポイントだけ修理することができる。
と記載されているだけで、どんな大きさの船の修理ができるのかが不明に感じました。開戦当初は浸水被害の修理が必要な艦船もなかったので、なかば忘れた状態で半年間ずっとトラックで遊ばせてました。
久しぶりにTech Supportを覗いてみたところ、ARD in Trukというスレがありました。そこに、ARDは3000、4000、10000、50000トン級などがあって、何千トンまでの艦船を扱うことができるか能力が設定されている、というレスを発見。早速、トラックのARDのインフォメーション画面を見なおしてみると、ARD-3k Classで、Ship Lift Capacity 3000トンとちゃんと書かれています。SSやDDや小さめのxAKなどの浸水被害を修理できる能力を持ってるんですね。爆雷で浸水したSSを横須賀まで数隻回航したことがあるんで、もっと早く気付けば良かった。
Dublonという名前は、トラック諸島の夏島からとったのでしょうか。


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