2013年11月24日日曜日

スラバヤの陸戦は日本側がはっきり有利に

前日4月9日はジャワ島のスラバヤの日本軍地上部隊はお休みで、fortificaiton増強工事妨害のための空襲があっただけでした。1942年4月10日も前日と同じく九七重爆(Ki-21-IIa Sally)24機がスラバヤの飛行場を爆撃し、Airbase hits 7、Airbase supply hits 1、Runway hits 8の命中弾がありました。その後に日本側からのDeliberate attack。一昨日は素のAVが2052:461でしたが、今日は1902:267と悪化しています。さらに蘭印軍には準備不足と経験不足のマイナス修正があり、修正AVは542:213。日本の工兵がfortificaitonの規模を2に低下させましたが、オッズ比2対1なのでなんとか陥落は免れました。死傷者は日本側がdevice 22個が破壊され85個がdisabledになっただけなのに対し、蘭印軍は126個が破壊され168個がdisabledになっています。蘭印軍の被害の方が大きいので次の攻撃での陥落は免れないところ。飛行可能な飛行艇・戦闘機はすべてバタビアに移動させました。

陸戦はありませんが中国の状況を。4月5日の桂林での戦闘には日本軍27部隊が参加していましたが、その北側のヘクスには22部隊がいると報告されています。中国地上部隊の情報収集能力は非常に低く、22という数が正しいのかどうか確信は持てませんが、4月5日に桂林を攻略した日本軍のほとんどが北上しているようです。

長沙には11部隊がやってきました。昨日まで長沙の南西のヘクスにいた日本軍が消えていますから、そこからやって来たのでしょう。でも、昨日の時点でもその南西のヘクスの日本軍に長沙に向けて進撃中というアイコンは表示されていませんでした。また、西側の湘潭から日本軍6部隊が長沙に向けて進撃中という情報も今日はじめて表示されました。そのくらい中国地上部隊の情報収集能力は低いのです。合計17部隊以上の大軍で長沙を攻略しようという魂胆なのでしょうが、湘潭からの部隊が長沙に達すると、渡河によるShock attackを強制される可能性があります。それでも渡河を選んだということはかなり自信があるということなんでしょうね。長沙の中国軍部隊のAVは合計で1174、foritificationは今日ようやく2になったばかりです。長沙にはCorps HQ、常徳にはArmy HQを配置するなどできるだけの手当はしたつもりですが、一戦で奪還される可能性もありかもです。

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