2014年11月12日水曜日

1942年11月の成績


Intelligence画面はこんな感じで、まだ日本のmajor victoryです。

沈没した艦船のリストは長大なものになりました。連合軍艦船の沈没は先月も26隻(日本側は8隻
)が沈みましたが、今月は驚きの31隻。90隻が沈んだ1941年12月に次ぐ悪い成績です。この31隻のうち30隻はウエーク島攻略作戦に関連した被害でした。ウエーク島攻略作戦は日本側守備隊を少なく見積もる誤算があって予定よりだいぶ長くかかってしまいましたが、沿岸砲に沈められた8隻のうちの何隻かは、その誤算が無ければ沈まずに済んだろうと思います。また、残りの22隻は機動部隊の「奇襲」により沈んだわけですが、なんとなく嫌な予感が無かったわけではなく、占領すぐ後に近場にいたサプライ輸送船をウエーク島に殺到させない用心をしておけば、もっと被害が少なくて済んだろうと悔やまれます。日本側のリストにあるCA羽黒、DD黒潮、夕立は11月13日のスラバヤ空襲で損傷を受けた艦ですが、本当に沈んだのかどうか自信がありません。

飛行機の損失数はご覧の通り日本側 347機、連合軍 199機と、10月に続いて日本側の被害の方がだいぶ多くなっていました。翌月になってからのことですが、12月2日のクーパンsweepのような日本側大勝の空戦が11月には無かったのですね。進行がかなりスローペースになっているので、11月前半のことなんかは記憶から抜けてしまっていましたが、この数字からそれを再確認できました。

空戦が低調だったことを反映して、パイロットの死傷者数も11月は落ち着いていました。

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