2013年4月6日土曜日

重巡摩耶・高雄のPort Hedland艦砲射撃


昭和18年4月20日、CA摩耶・高雄はPort Hedlandへの艦砲射撃を無事に済ませました。艦載水偵への夜間のReconの指示を忘れていたので弾着観測機は飛びませんでしたが、地上部隊のdeviceの破壊・損傷が16と59、また基地施設にはAirbase hits 2、Airbase supply hits 5、Runway hits 7、Port hits 14、Port supply hits 3の命中弾がありました。残念なのは在地機の破壊が報告されていないことと、ADに逃げられてしまったことです。潜水艦も配備してあったのに、全速で隙間をすり抜けていってしまったようです。

昨夜はmoonlight 96%と明るい夜だったので、4ヶ所で連合軍の夜間空襲がありました。ラングーンに爆撃機 93機(Liberator II 5, Wellington GR.VIII 11, B-17E Fortress 14, B-24D1 Liberator 36, B-24D Liberator 27)、ビルマ中部のマグエにWellington Ic 6機、ダーウィンに27機(B-24D Liberator 18, B-24D1 Liberator 9)、ラバウルに28機(B-17E Fortress 9, B-17F Fortress 13, B-25C Mitchell 6)が飛来し、ラングーンでは二式戦(Ki-44-IIb Tojo 19)、マグエでは二式複戦(Ki-45 KAIa Nick 5)、ダーウィンでは一式戦(Ki-43-IIa Oscar 21)、ラバウルでは零戦(A6M8 Zero 10)と二式複戦(Ki-45 KAIa Nick 4)が迎撃しました。

しかしこれらの迎撃機には合計で30機の損失が報告されています。特にダーウィンのCAPにあたっていた一式戦は21機中17機が損失となってしまいました。夜間の四発爆撃機は戦闘機のsweepよりずっと破壊力が大きいのです、困ったもんだ。また多数の四発爆撃機が来襲したラングーンでは地上で破壊された機体も13機と多く、また今朝もまだ飛行場サービス施設に19、滑走路に20のダメージが残っていました。こんな中で唯一うれしい報らせは、ラングーンの二式戦のパイロットGushi S.中尉がダブルエースになったことです。これでダブルエースは3人目ですが、夜間に飛来する四発爆撃機を撃墜するのはとても困難なことなので、喜びもひとしおです。

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