2011年4月19日火曜日

昭和18年4月1日の状況 その2

一昨日のエントリーに引き続き、昭和18年4月1日現在の状況を記録しておきます。


航空機の損失数は日本側が400機ほど多くなっています。航空機の損失原因みると、日本側がFlakによる損失が1割近いのに、連合軍機は2%程度しかありません。また地上での被撃破数も日本側が200機ほど多く、Flakと地上での破壊の分だけ、日本側の航空機損失数が多くなっている勘定です。 A2Aの損害数は日本と連合軍で大きな差はありませんが、連合軍側は緒戦の損害がかなりの部分を占めていて、戦況が落ち着いてからは日本側の特に戦闘機がA2Aで手酷くやられていると言う状況です。


損失機種の内訳を見ると、日本側のFlak lossの半分は百式司偵でした。前線の百式司偵の部隊は、aあればあるだけみんな偵察任務(とはいってもだいたいRecon 10%, Rest 90%)をさせてしまっていますが、使いすぎなのかも知れません。連合軍側はC-47 Skytrainが2位になっているのが特徴的です。この311機というOps Loss数(両軍通じて最多)をみるにつけ、レドから中国へのサプライ輸送量はかなり多いんでしょう。


経済状況はというと、HIの貯金が120万を越えました。ArmamentやVehicleは生産量を絞って、あまり増えすぎないように調節しています。Naval Ship Pointは、CV Taihoの竣工後は余裕ができたので、海防艦の建造を促進することにして、貯金は微減傾向。また、Mearchant Ship Pointは順調に減りつつありますが、南方資源地帯の制海権・制空権を失う次期以降は商船を建造する必要がなくなるので、これでいいのだと思います。


Resourcesのグラフ。日本の支配下のresource生産拠点で本土への還送をしていないのはオーシャン島だけなので、本土のresource備蓄量もかなり増えました。Oilの量が減るのは当たり前ですが、Fuelがここしばらく増加しています。この時期のFuelの備蓄量は日本側プレーヤーの動き方次第で、ゲームごとにかなり異なっていると思われます。私はかなり厭戦的な最高指揮官ですから、これまでに大きな海戦がなく、Fuelもかなり残っているわけです。



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