2015年11月1日日曜日

アンボン奪還

2代目のTime Capsuleが3年半でお亡くなりになり、先ほど近くのビックカメラで新しい縦長を買ってきました。3代目は何年もってくれるものやら。さて、時は1943年5月13日。昨日から夜のmoonlightが50%を越えたので夜間空襲を指示してありました。昨日は飛んでくれなかったのですが、今日はインド洋のクリスマス島から20ヘクス離れたシンガポールまで6機のB-24D Liberatorが向かいました。きっとシンガポール港には多数の艦船がdisabndしているだろうと予想して、任務は港湾爆撃でした。しかしシンガポール上空に達してみると、対空砲火が激しく港に命中弾を与えるどころか、1機が撃墜されてしまいました。今夜は高度9000フィートではあったのですが、四発爆撃機が高射砲で撃墜されることって滅多になく、よほど多数の高射砲を集中してあるものとみえます。

ビルマですが、ラシオから西に向かっていた日本軍のうち6ユニットがラシオの西のヘクスに到着しました。さらに4ユニットが続いているようですが、ここには時間稼ぎのための中国軍のHQ 1ユニットしかいないので、攻撃があれば明日にも突破されることになります。

そして、アンダマン海を北上していた日本のTFですが、今日はラングーンの南4ヘクスまで接近しました。ラングーンには200機以上の戦闘機が常駐しているので、LRCAPの傘をさしのべるだろうことは分かっていたのですが、距離が離れていれば戦闘機の数がそれほど多くないのではと期待して、ペグーから空襲を計画しました。今日は13機のA-24 Banshee(ドーントレス急降下爆撃機のうちアメリカ陸軍の使用したバージョン)をアメリカのP-40E Warhawk 9機と中国軍のP-43A-1 Lancer 12機が護衛して向かいました。しかし目的の海域に到着してみると、予想よりずっと多い73機もの戦闘機がCAPしていました。龍驤戦闘機隊の零戦(A6M2 Zero) 49機と祥鳳戦闘機隊の紫電改(N1K1-J George) 24機です。性能的にもこの2機種の方が上ですし、数的にも劣勢な連合軍機はA-24 Banshee 13機すべてが撃墜され、またP-40E Warhawkは9機のうち7機、P-43A-1 Lancerも12機のうち4機が撃墜されてしまいました。

中国では各地の敗残兵が空襲を受けるとともに、温州にも台湾から恒例の百式重爆(Ki-49-IIa Helen ) 29機がやって来ました。今日は飛行場ではなく港に投弾して、Port hits 18、Port supply hits 2とともに港にいたSS Porpoise(1330トン、VP 8)にも250kg爆弾が2発命中して沈没してしまいました。なぜSS Porpoiseが温州にいたかというと、5月10日に台湾の南で対潜哨戒機の爆撃を受け、Sys 51, Flt 22(13), Eng 14(6)とダメージが大きかったため、AIは近くの温州に向かわせきのう入港していたのでした。ふつうは損傷すると母港に帰投するものなので、特に行き先には注意を払わず、SS Porpoiseが温州に入港していたことも今日の空襲で初めて知った次第です。5月10日の時点で蘭印に向かわせていれば助かったかも知れず、残念なことをしました。

その蘭印では、アンボンを4隻の重巡(Quincy、Minneapolis、Astoria、New Orleans)が砲撃し、 Airbase hits 4、Airbase supply hits 1、Runway hits 18、Port hits 13、Port supply hits 1に加えて守備隊のdevice 39個を破壊し156個をdisabledにしました。これまで続けてきたアンボン艦砲射撃の中で守備隊のdeviceに対する戦果は今日が最高です。陸戦で防御施設の規模を0二まで低下させてあるからなのでしょうね。そして、その後の陸戦フェーズにはアメリカ陸軍第32歩兵師団がShock attackを行いオッズ比17:1で快勝しました。予想よりだいぶ長く時間がかかりましたがようやくアンボンを奪回できました。今日は悲報続きだっただけに、アンボンからの朗報にほっとしました。

蘭印ではその他、ケンダリーを双発爆撃機 38機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 29)が向かい、Airbase hits 14、Runway hits 40と地上で二式戦を3機撃破。またディリに飛んだ双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)はRunway hits 2の戦果をあげました。

0 件のコメント: