2015年11月1日日曜日

マドゥラ島に空挺降下

1943年5月14日、風雲急を告げるビルマ情勢ですが、ラシオの西側ヘクスで2個師団2個、4個守備隊、合計で素のAV 1558にもなる日本軍部隊の攻撃を受け、中国軍第37軍司令部ユニットは殲滅されてしまいました。追撃を示す西への移動のアイコンが表示されていますから、マンダレーへの到着も数日以内のことと思われます。マグエの連合軍部隊はそろそろマグエから撤退を始めた方がいいでしょうか。 悩み中ですが、少なくともラングーンの日本軍部隊が北上を始めれば即座に撤退開始ですね。

きのう痛い目に会うきっかけとなったアンダマン海の日本のTFですが、一部はイラワジ川河口に達し、一部はラングーンに入港しました。連合軍の空襲を警戒して、日本側は今日もLRCAPを実施したようです。 今日の損失機の報告を見ると、紫電改が4機、零戦が1機、合計5機がOps lossになっていました。2日続けてほとんど休養させない設定のLRCAPを指示したことによる損失だと思われます。きのうの連合軍戦闘機との空戦による損失機数より多いとは皮肉です。

蘭印ではマカッサルに戦闘機 75機(F4F-4 Wildcat 28, P-39D Airacobra 22, P-40K Warhawk 25)のsweepとB-24D1 Liberator 40機による空襲を実施しました。戦果は、Airbase hits 19、Airbase supply hits 1、Runway hits 40。またケンダリーには双発爆撃機 35機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 26)が向かい、Airbase hits 7、Airbase supply hits 1、Runway hits 31と地上の二式戦を3機撃破。さらにディリにも双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)が爆撃に行きましたが、激しい嵐のためか戦果の報告はありませんでした。

その後の空輸フェーズ、小スンダ列島のWaingapoeからジャワ島スラバヤの眼と鼻の先のマドゥラ島パメカサンに海兵隊第3空挺大隊が降下しました。SIGINTで得られた情報通り日本軍守備隊の姿はなく、無事に確保することができました。今後なんとかジャワ島への上陸方法を考えなければなりません。もちろんビマとデンパサールを強化することがその方法に当たるわけですが、まあ、そのほかにも気が散ってくれたらいいなということで奪還することにしてみました。

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