2015年11月8日日曜日

ジャワ海ビリトン島に日本軍上陸

1943年5月18日、連合軍はアキャブからマグエに16機のLiberator IIで夜間空襲を実施しました。雲がなかったおかげかAirbase hits 2、Airbase supply hits 2、Runway hits 27とそれなりのダメージを与えることができ、また地上の二式戦 4機を撃破しています。

日本側は夜が明けてからペグー戦の敗残兵をラングーンの百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 25機で爆撃しました。ここはジャングルではなく開豁地なので、device 2個が破壊され、18個がdisabledになりました。また、早くも追撃する日本軍の先鋒1ユニットが追いつきました。日本側の空襲は北側のジャングルヘクスへの連合軍部隊の移動を遅らせる効果もあるので、あしたは本隊にも追いつかれてしまうことでしょう。

蘭印では、WaingapoeからのB-24D1 Liberator 6機がスラバヤの飛行場を夜間爆撃しました。こちらも快晴だったためか、Airbase hits 7、Runway hits 36と多数の命中弾があり、また前夜よりもずっと多い41機(零戦 12機、二式戦 7機、天山 7機、九九艦爆 2機、九七大艇輸送機型 2機、百式司偵 1機)を地上で破壊することができました。

その後、メナドを重巡2隻(Vincennes、San Francisco)と軽巡Santa Feが砲撃し、Airbase hits 2
Airbase supply hits 10、Runway hits 18、Port hits 17、Port supply hits 3と守備隊のdevice 2個破壊34個disabledの戦果をあげました。メナドには夜が明けてからもボエラから18機のB-25D1 Mitchellが向かい、守備隊のdevice 2個をdisabledにしています。この空襲は、守備隊の戦力を削ぐことというよりも、コンバットリポートに表示される守備隊のユニット名を知ることが主な目的でしたが、表示されたのは佐世保海軍特別陸戦隊の中隊だけで、やはり歩兵部隊は中隊2個だけのようです。

その他、蘭印での連合軍の活動はケンダリーを双発爆撃機 21機(Mitchell II 4, B-25C Mitchell 17)が襲い、Airbase hits 18、Airbase supply hits 1、Runway hits 14。またクーパンから双発爆撃機 12機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 6)がディリに向かい、Runway hits 3。またアンボンのアメリカ軍第32歩兵師団が最後のDeliberate attackを行いました。日本軍4部隊のうち、飛行場ユニット1個を全滅させましたが、まだ3つ残っています。しかし、アンボンの港の修理は完了し、上陸用舟艇も到着しているので、後方での休養をとらせるため明日には乗船を開始します。残存日本軍部隊はそのうちサプライ不足で全滅することでしょう。

日本側はジャワ海、カリマタ海峡のビリトン島に上陸作戦を実施しました。たしかにここは確保しておきたい島ではありますね。連合軍の守備隊はいなかったので、どんな部隊が上陸したのかは不明で、コンバットリポートにはただ上陸行動にともなってdevice 11個がdisabledになる被害があったことのみ報告されていました。また、守備隊がいないと、日本軍地上部隊のアイコン自体もマップに表示されないんですね。

フィリピンですが、毎日のようにセブ島には日本軍の空襲があります。今日もカガヤンから27機の百式重爆(Ki-49-IIa Helen x 27)が飛来して、Airbase supply hits 1、Runway hits 18の被害がありました。日本側はセブには上陸せず、空爆だけで制圧し続ける方針のようです。
連合軍は蘭印のテルナテから12機のB-17F Fortressがホロ島に向かい、飛行場にAirbase hits 8、Airbase supply hits 5、Runway hits 58のダメージを与えました。今後メナドへの上陸作戦を実施することを考えると、ボルネオ島東部、フィリピン南部にある雷撃機の発信可能な飛行場を叩いておく必要があり、その手始めとして飛行場規模3のホロ島を爆撃してみました。

南シナ海のボルネオ島西北の海域でHeavy Volume of Radio transmissionsが1つとRadio transmissionsが1つ聴取されました。どんなTFがどちら向きに航行しているのでしょう?ここはタンカー船団の航路ではあるので、しっかり護衛を付けた大きなタンカー船団なのでしょうか。

今日はシアトルでARD(浮きドック)が就航しました。5万5千トンまで、空母や戦艦も収容できる優れものですが、連合軍はこのタイプのARDを5隻入手することになっています。まずこの第1隻目は蘭印ではなく、大きな港のない中部太平洋での上陸作戦のバックアップに活躍してもらおうかと思っていますが、最高速度が5ノットですから無事にパールハーバーにたどり着くまでにもだいぶ時間がかかりそうです。

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