2010年4月20日火曜日

航空部隊のMoraleの低下


開戦以来、連合軍の潜水艦は悩みの種。いまのところ、航空機で潜水艦を発見して、近くのASW任務のTFが攻撃することで対処しています。陸海軍のLBや陸軍のRCもASWにつかっていますが、LBは本来の攻撃任務や訓練に従事させたいもの。航続距離がもっとも長いFPということで零式三座水上偵察機(現在、月産86機)の数が揃いしだい、徐々にFP部隊にASW任務は移行させています。
ASW任務をしている部隊のMoraleの数値が自然と下がってしまう傾向がみられることに気づきます。戦闘機や爆撃機の部隊の場合に、出撃して落とされる機があるとMoraleが低下するのは分かるのですが、 ASW任務の危険度はかなり少ないと思うんですけどね。
戦闘機や爆撃機にしろ、水上機にしろmoraleを低いままで勤務させるのが嫌いで、96くらいになるとStand downでお休みさせて、回復したら任務再開としています。まあ、いまのところはこちらがイニシアティブを持っているのでそれが可能ですが、そのうちそんな贅沢は言えず酷使することになるかもしれませんが。例えば、このラバウルの元千代田搭載の水偵。ラバウル周囲に複数の敵潜の跳梁が続き、しばらく休ませなかったらMorale85まで低下してしまいました。
ASW 60、training10、rest 30の設定がまずい? ASWスキルが70に達していないパイロットがいるのでtrainingははずしたくないし、ASW 50、rest 40くらいにすべきなんでしょうか。でもそれだと対潜哨戒できる海域が減るし、悩ましいところ。
同じ設定で飛行させても、佐世保を拠点としているこの呉空T-1のように、Moraleが下がった時にStand downさせなくても、自然とMoraleが回復する部隊もあります。内地とラバウルを比較すると、ラバウルはマラリア流行地帯だからでしょうか。あと、二つの部隊のリーダーをみると、Inspirationに差があるので、この辺も影響しているのかもしれません。
千代田-1のリーダー LT Oyaizu          Air 47, Inspiration 56
呉空T1のリーダー     LCDR Kawabata Air 39, Inspiration 72

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