2010年4月17日土曜日

ウェーク島にCDがやってきた



1942年3月21日、ウェーク島にCD部隊が配備されました。Trackerで調べると、CD部隊はわりとたくさんありますが、ほとんどは要塞に配備されたstaticなもの。staticでない部隊はこのウェークに配備された部隊と、表の横須賀に来る予定の2部隊だけです。約一年後に来る2部隊は、時期的にテニアンとグアムに配備することになるのかなと思います。



staticでないこの3部隊の中では、今回ウェーク島に配備された部隊が、20cm砲4門、15cm砲4門など最も充実した装備です。これをこのままウェーク島に置いておくのはもったいない気がします。

JPN captures Wake in first week. How to hold onto Wakeというスレの中で、Q-Ballさんがこんな風にポストしています。
敵がウェーク島を攻略したとして、何かいいことがあると思う?
ウェーク島は水上機の基地にしかすぎないし、多くの兵士を駐屯させることもできないし、攻勢の拠点とすることもできない。
日本にとってのウェーク島は、マリアナ諸島侵攻に対する早期警戒システムの一環としての意味しかない。
連合軍にとってのウェーク島は、日本にそれを許さないというだけのものなので、1944年になれば攻略する意義も出てくるかもしれない。
いずれにせよ、ウェーク島よりももっと悩ましい問題がいろいろ起きてくるでしょう。
ウェーク島に対するこの評価には私も賛成です。実は長距離哨戒可能な大艇や陸攻部隊が少ないので、現在の私のウェーク島に飛行場中隊はいますが、飛行機がいません。それでも連合軍としてはウェーク島に飛行機がいないことを確認することさえ困難なので、哨戒飛行されているものと考えて行動しなければならないはず。ウェーク島を占領する意味ってそういうことかなと思います。まあ、もうしばらくして大艇の部隊が増えたら哨戒飛行を開始させたいとは思いますが。

現在の私のウェーク島にはサイズ1の港しかありません。いちおう、Shipping Engineer Regimentを一部隊手配しましたが、loadが176もある20cm砲の船積みにどのくらいの時間がかかるものやら。そもそも船積み不能だったりするかもしれまん。

あと、目的地をどこにすべきか。ミルン湾かポートモレスビーかルンガか、それともチモール島にするべきか。積み込みが完了するまで悩む予定です。

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