2014年1月3日金曜日

第21師団はラングーンへ

1942年5月17日、ビルマではイラワジ川橋頭堡のイギリス第7戦車旅団の爆撃に、一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 9機の護衛で九七双軽(Ki-48-Ib Lily) 16機がやってきました。昨日の対岸の部隊への九七重爆の空襲では、対空砲火(とそれによるOps loss)とで九七重爆3機が損失になったためか、今日は昨日よりも4000フィート高い1万フィートからの爆撃でした。しかし高度が高くなったことに加え、九七双軽が100kg爆弾2個しか搭載できないこと、機数が16機と少なかったことともあいまって、ほとんど被害はありませんでした。一昨日のような大空襲を予期していたのですが、昨日も今日も少数機だけの来襲です。雨季に入ったために、複数の飛行場上空すべての天候が好天となる確率がぐっと小さくなったからでしょうか。ともあれ、空襲の被害がなかったことはラッキーでしたが、この橋頭堡のヘクスの日本軍部隊の数が前日の3から今日は11に増えていました。ヘクスサイドの支配の様子から、今日増えた8部隊はマグエからやってきたようです。オーストラリア師団が増援に向かっていますが、まだ数日かかるので明日は日本側の攻撃により、イラワジ川東岸から追い出されそうな気がします。

今日のSIGINTリポートには”12/21st Division is loaded on xAK Eizan Maru moving to Rangoon.”という報告が載せられていました。第21師団はダーウィン侵攻の準備をしていて、輸送船で5月4日にニューギニア東岸のサラモアを出港し、ニューギニア島の北側を経由して11日にジャワ海に入ったところまでが判明していました。その後の動静はしばらく不明でしたが、xAK Eizan Maruは昨日マラッカ海峡南部でSS Sturgeonが目撃したコンボイに含まれていた貨物船です。ということは、日本側はダーウィン攻略は断念してビルマに増援を送ることにしたということなのでしょう。連合軍側としてはダーウィンの方にこそ来て欲しかったのですが。

そのマラッカ海峡のコンボイですが、今日は前日SS Sturgeonの目撃した海域から7ヘクス北でSS Sauryにより目撃されました。でも問題なのは目撃しただけで、雷撃してくれなかったことです。アメリカの潜水艦は4月にアップグレードの機会があり、帰港ごとに全艦が改修工事を請け、ついでに積極性(Agressive)値の低い艦長はすべて交替させました。SS Sauryも新たに装備されたレーダーで日本のコンボイを発見したのかと思いますが、艦長の積極性はまだ足りなかったんでしょうか。このスクリーンショットで見えている範囲だけでもここからラングーンまでに5隻以上の潜水艦がパトロールしています。昨日イギリス機動部隊の派遣をしなかった理由の一つは、これら潜水艦の活躍に期待してのことだったのですが、哨戒するだけで雷撃してくれないのでは困ります。

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