2013年8月3日土曜日

カビエン北に日本の空母出現


お相手の方のご都合により一週間弱のお休みでしたが、再開しました。1941年12月30日、ルソン島西岸のイバでSS SargoがDMS W-14(VP 3, 800トン)を撃沈しました。SS sargoは昼のフェーズでも、客船・貨物船を護衛していたDD白露を雷撃しましたが、はずれでした。コンバットリポートを見てみると、このDD白露は12月16日から、護衛されていた貨物船の八海丸の方は12月18日からずっとこのイバのヘクスに居座っているようです。2週間もかけて揚陸しているのはサプライなんでしょうか?

ルソン島ではバターン上空に零戦(A6M2 Zero) 45機のsweepがありました。クラークフィールドにCAPが上がらなくなったので、バターンにいるかと思ってやってきたのだと思います。でも、まともな戦闘機はみんなオーストラリアのダーウィンまで後退させたので、バターンにもCAPはいません。このsweepのあと、クラークフィールドには零戦 45機の護衛で九六陸攻(G3M2 Nell) 36機と一式陸攻(G4M1 Betty) 50機の飛行場爆撃がありました。Airbase hits 6, Airbase supply hits 4, Runway hits 31の命中弾で、修理後にもクラークフィールドにはサービス施設に64、滑走路に85のダメージが残っています。工兵は飛行場修理に専念していて防禦施設の増築はできませんから、あした以降はしばらくバターンの爆撃に来るのではと思います。

12月22日のマニラ陥落時に、マニラの東隣のヘクスに撤退した米比軍5部隊が、ようやくマニラの東南のヘクスであるMaubanにたどり着きました。Maubanには日本側の部隊が1つしかいません。日本側の部隊の規模は不明なので、勝算があるわけではありませんが、Deliberare attackをしかけてみることにしました。この5部隊はシステムのバグ(?)のために遊兵化させられたという感じなので、負けてもいいやっていう気持ちです。

ポートモレスビー配備ののカタリナ飛行艇が、ニューアイルランド島カビエンの北方3ヘクスに日本の空母を目撃しました。空母2隻とタンカー1隻を含む4隻が南東に向けて航行中との報告ですが、空母とタンカーの組み合わせは変なので、タンカーというのもきっと本当は空母なんでしょう。順当に考えれば機動部隊で、6隻全部かそれとも分割して運用しているのかは不明です。昨日トラックを上陸船団が出港したらしいことを潜水艦が報告してきましたから、その支援のために南下してきているのでしょう。この位置に目撃されたということは、やはりラバウル攻略が主目的だと思われます。ラバウルに上陸船団がやって来るなら米豪の重巡3隻・軽巡3隻でお出迎えしようと思っていましたが、機動部隊がいるようだと迂闊には動けません。今後の機動部隊の動きを見ながら対応を考えようと思います。

日本の船団がニューギニア北西端のソロンに向かっているという情報がありましたが、今日、CMを含む5隻がソロンに到着しました。ケンダリーに蘭軽巡3隻がいるので、迎撃を考えようかと思いますが、ちょっと遠い。本当はアンボンに待機させておきたいところで、こういう時にアンボン失陥の重さを感じます。またこの船団にもmini KBのカバーがあるかも知れないので、慎重に行かないと。

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