2013年12月1日日曜日

中国で日本軍の前進続く

昨日、スマトラ島島南岸に発見された重巡5隻のTFはジャワ島北岸のKalidjatiに入港した模様です。Kalidjatiに行くのなら、あんな思わせぶりな航路をとらなくてもいいだろうにと思ってしまいますが、とりあえずは一安心。でも、実はKalidjatiで陸兵を載せている上陸船団の護衛につくなんてことがあるかな?

1942年4月15日、長沙では陸戦はなく、昨日と同様に空襲があっただけでした。九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 53機と九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 20機が飛行場と地上部隊を爆撃し、device 6個がdisabledになり、またAirbase hits 2、Airbase supply hits 3、Runway hits 31の命中弾がありました。修繕工事が追いつかず、飛行場のダメージはサービス施設に50、滑走路に55と、サービス施設のダメージが昨日より7増えてしまっています。明日くらいは陸戦があるのかもしれません。

4月5日に桂林を占領した日本軍ですが、その後、西と北に前進してきています。見えているのはどちらも先鋒の1ユニットのみですが、主力は北上中なのではと思います。西に向かった部隊の先にある柳州は一部隊しか守備していないので、一部隊の日本軍でも占領できるかも。北側の川の対岸にはAV1500規模の中国軍部隊が集結していて、さらに増援を送りつつあります。四川盆地にむかうのならやはりこのルートでしょうからね。ただ一つ気がかりなのは、日本軍の主力が実は北上せず、長沙奪還のためにいったん桂林から鉄道で東に戻ったりしていないかという点です。長沙はなるべく長持ちしてほしいのに、日本軍主力が戻れば1-2戦で陥落してしまいそうですから。

今日はスマトラ島北端のSabangで日本側のDeliberate attackがありました。Sabangでは3月8日に日本軍1個聯隊の砲撃がありましたが、戦力的に不利と考えたようで、その後ながらく陸戦をしかけてくることはありませんでした。3月27日にR級戦艦3隻が艦砲射撃をしたり、4月8日に日本の戦艦6隻の艦砲射撃があったりなどしましたが、今日は久しぶりの陸戦です。日本側は歩兵聯隊3個で素のAV 412:蘭印軍216。蘭印軍には士気の低さと経験不足によるマイナス修正がついて、修正AVは243:155。オッズ比は1:1で防衛できましたが、規模3あったfortificationが2にされてしまいました。士気の点でも経験の点でも劣悪と評価された蘭印軍ですが、日本側のdevice 4個を破壊し94個をdisabledにしてくれました。蘭印軍の被害はdevice 13個が破壊され26個がdisabledになっただけですから、善戦してくれたと思います。日本側は歩兵聯隊3個のみで、戦車部隊も砲兵部隊もいなかったからこんな結果になったのかも知れません。ただ数的には劣勢なので、あと1~2戦での陥落は間違いないところでしょう。

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