2013年12月4日水曜日

翔鶴級空母の行方は?


1942年4月18日、長沙には空襲の定期便だけで陸戦はありませんでした。中国では桂林から西進していた日本軍11部隊が柳州に到着しました。柳州の守備隊は、以前の敗北で所属deviceの大半がdisabledになってしまったままの1部隊しかいないので、あしたには陥落となるでしょう。主力が西に向かったことからすると、このまま西進して南寧を奪取してベトナムと中国南部の連絡を確保、その後に都匀を経由して四川盆地にむかうつもりなのかな。その他、スマトラ島北部のSabangでも日本側からの陸戦がありましたか、今日も陥落せずに済みました。予想外に頑張ってくれています。ただ、ジャワ島のスラバヤの南西のヘクスのMalangでの陸戦には敗北し、多くの部隊が降伏しています。ジャワ島東部はほぼ制圧されました。

先島諸島の東でSS SilversidesがTK San Luis Maruを雷撃し、2本命中した魚雷のうち1本が爆発しました。今月に入って命中魚雷が爆発してくれたのは3回目だったかと思います。さんるいす丸は12ノットで7950トン積みの、優秀船とまではいえない方のタンカーですが、それでも撃沈を期待して沈没艦船リストをみましたが、今日の時点では載せられていませんでした。この昼のマップでは、この海域にアメリカの潜水艦5隻パトロールしていることが分かりますが、日本のTFはみとめられません。しかしリプレイで表示される夜のマップには、日本TFをみかけることが少なくありません。私は南方から本土へ資源を還送するコンボイのルートとしてベトナムから中国大陸沿岸の浅海ヘクスを福岡まで航海させることが好きなのですが、お相手の方は台湾東から先島・琉球列島経由で長崎に向かわせているようです。開戦後すぐの頃は、自分の好きなルートに沿って潜水艦をパトロールさせていたため、ほとんどコンボイと出会うことがありませんでした。このところこちらに哨戒域をシフトさせたためか、雷撃する機会が増えてきました。これで不発さえなければいいんですけどね。

今日のSIGINTに”Heavy Volume of Radio transmissions detected at 132,92.”が報告されていました。このヘクス 132,92は南鳥島とウエーク島の間の海域に位置していて、一昨日16日に翔鶴級空母が向かっていると報告されたヘクス127, 86から距離8ヘクスのところです。この2つは関連していると考えるべきなんでしょうね。なんとなく、ヘクス127, 86はこのTFのway pointとしてお相手の方が指示したヘクスなのかなという気がします。今日のヘクス132, 92からway pointであるヘクス127, 86に向けて北上しているのか?それともway pointヘクス127, 86を通過して南下し今日のヘクス132, 92に至ったのか?どちらなのかは不明なので、翔鶴級空母を含むTFが何を意図しているのかも今のところ不明、不気味です。

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