2010年9月5日日曜日

昭和17年9月の新機種

今月から生産可能になる新機種は、Ki-44 Tojo, Ki-44-IIa Tojo, Ki-49-IIa Helen, H6K4-L Mavisの4機種です。
Ki-44-IIaはIJAの今後しばらくの主力戦闘機となる機種なので、4ラインで生産を始めました。Ki-43-Ic Oscarは合計で351機使用中ですが、このうち300機以上をKi-44-IIaに機種変更したいと思っています。月産100機以上を目標にラインを拡張してゆく予定です。Ki-44 Tojo,の方は開戦時に9機配備されていた先行試作機ですから、こちらを生産する人はいないでしょう。うちのIJAにはまだ6機残っていますが、練習飛行隊にでも使うくらいでしょうか。でもNateもたくさん余っているし。
Ki-49-IIa HelenはIJAの今後しばらくの主力爆撃機です。私の場合は1ヶ月生産が早まって先月から月産90機を目標に生産中です。8月初めにエンジン在庫87ある状態で、機体2ライン、エンジン2ラインで拡張を始めました。しかし、Helenは二発機なので、9月3日にはエンジン在庫1まで減少。Ha-34エンジン工場は早めに拡張しておくか、あらかじめ在庫を多めに持っておくことをおすすめします。9月3日までに機体は58機生産して、ビルマ駐屯の2個戦隊をHelenに機種変更しました。armor 1の期待の爆撃機なのですが、すでに1機がFlakにやられています。
H6K4-L Mavisは海軍の輸送飛行艇で、H6K2-Lよりも航続距離がnorma 22, extended 27と2ヘクス長くなっています。Max Loadは3600から3528に減少しますが、無視できる範囲かと思いますがどうでしょう。海軍には横浜空と1001空の2個輸送機飛行隊があって、今のところ2個ともH6K2-Lを使用中です。今後の離島からの転進(撤退)作戦には航続距離が長い方が便利だろうと思うので、生産ラインをH6K4-Lに変更しました。月産8機。

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