E Shimushuは、最高速度19ノットの海防艦に爆雷が増備され、しかもそれがType 2 DCになるのですから、15日後の完成が待ち遠しい改装になります。
CVL Ryuhoは、もともと潜水母艦だった大鯨が昭和16年12月から空母に改装されたものだそうです。うちのCVL龍鳳は12月に竣工の予定です。
CVL Chitose級は、CS Chitose級からのアップグレードで、東京港でのみ工事ができます。ChitoseとChiyodaの二艦ともアップグレードを開始しました。完成は299日後になります。
このアップグレードに関してはひとつ疑問があります。もともとCS千歳にはChitose-1(ID577)とChitose-2(ID578)、千代田には Chiyoda-1(ID580)とChiyoda-2(ID581)という飛行隊が所属していました。そしてエディターを見ると、それに対応するA6M2装備のChitose-1(ID761)とB5N2装備のChitose-2(ID762)、およびA6M2装備のChiyoda-1(ID764)とB5N2装備のChiyoda-2(ID765)という艦上機の飛行隊があります。さらにエディターのChitose-1(ID577)にはReturn As 761 - Chitose-1と書かれていて、他の千歳・千代田所属の水上機飛行隊にも同様にReturn Asが設定されています。 でも、ゲーム内の千歳・千代田所属の水上機飛行隊のインフォメーション画面を見ても、Withdrawの日付は見あたりません。どんな風にこれらは交替するのでしょう?もしかするとAARでこれに触れているものがあるかも知れませんが、フォーラムをざっとながめてもこれに関する情報は得られませんでした。 ふつうに考えれば、 千歳・千代田のアップグレードの際に飛行隊を搭載したままにしておけば、飛行隊も艦上機装備にアップグレードされるのが順当な手順なような気がします。なので、千歳・千代田ともに水上機飛行隊を搭載したままアップグレードに送り出しました。ただし、予想が違っていて、単にCVL竣工後に飛行隊をdisbandすればいいだけとかだと300日間がもったいないので、それぞれ一飛行隊ずつ、しかもE13A1 Jakeから余っているE7K2 Alf装備に変更して、パイロットも新人パイロットに交替させておきました。昭和18年8月以降まで進めている方で答えをご存じの方は教えてください。
SST Type J1は、巡潜1型にcargo spaceを24設置して、かわりに14cm/40 11YT Gunが撤去される改装です。先月の新艦種SST Type KD7の時にも書きましたが、いまのところSSTの良さが私にはまだ分かっていません。
SSX Otsu Gata Type Bは新規に建造が可能となる改良型の特殊潜行艇のようです。これまでのSSX Ko Gata Type Aと比較すると、最高速度が18から9ノットに低下した代わりに、enduranceが84から500へ大幅に増えています。500ということはSSXを輸送する潜水艦が港のヘクスに入らずに、港の隣のヘクスからこのSSXを出撃させることができるということでしょうか。もしそうなら、港の機雷原を気にしなくても良くなるので有意義な改良です。ただ、うちのIJNは開戦日のパールハーバー以外ではSSXを使ったことがなく、SSXについてもその良さを理解できていないので、SSX Otsu Gata Type Bを使うかと問われれば、今のところはノーと答えるしかありません。
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