このCV aircraft fatigueというスレでは、空母に搭載されている飛行隊に所属する機体のfatigueが異常に高く、stood downとして数日休ませても一定値以下には低下しないことが報告されています。 陸上基地の飛行隊では100% trainingの設定で飛ばせ続けても機体のfatigueは20%程度にしかならないのにどうして?というのがスレ主さんの疑問。
私のPBEMでは開戦以来ずっと空母戦がないので、IJNの主力空母はトラックに停泊したままで、それらの搭載機はtrainingに専念しています。機体のfatigueをチェックしてみると、この瑞鶴艦爆隊のようにたしかにかなり高くなっていました。
これに対するDevの人のお答え
- 空母の搭載機はfatigueの値が高くても飛行することが可能だが、fatigue値が高いとop lossの確率が増える。
- fatigue値が一定以上になると自動的にメインテナンスにまわされる仕組みがあるが、作戦中の空母では延期される。自動的にメインテナンスにまわされる代わりに、機体のdamageが増えることがある。
- 空母搭載機は同じ任務をする際にも、陸上基地から出撃する場合より機体にストレスがかかりやすい。
- 空母搭載の飛行隊でも、stand downさせた状態でターンが過ぎてゆけば、機体のfatigueは減少してゆく仕様のはずだったが、現在のバージョンではそれが機能していない。
fatigueを下げる方法としては、作戦行動をしていない時には陸上の基地に移動させる(これは現実に実施されていた)。または、ゼロ戦の飛行隊なら九六艦戦に転換しすぐにゼロ戦に戻すというように、機種転換することが考えられます。しかし、機体のfatigueが高くなっても、ops lossが増えるような悪影響がどうもなさそうなので、放っておいてもOKなのではという結論になっていました。
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