2010年11月9日火曜日

昭和17年11月の新機種

今月から利用可能な新機種は、J1N1-C IrvingとKi-43-IIa Oscarです。

海軍の陸上偵察機はこれまでC5M2 Babsでしたが、うちのIJNでは第3ターンに製造ラインを別の機種に変更し、生産していませんでした。そのため、しばらく前から機体が不足して、海軍の偵察機部隊は訓練に専念していました。これまで訓練したパイロットを活かすため、J1N1-C Irvingは1ライン確保して生産を始めました。史実では、二式陸偵が陸軍の百式司偵より性能が劣ると判断されていたようにどこかで読んだ記憶があります。WitP AEでも速度やManueverやdurabilityが劣る設定になっています。でも、このゲームではとても重要な性能である航続距離が、増槽を装備できないKi-46-II Dinahの14ヘクスに比較してJ1N1-C Irvingは増槽つきで16ヘクスと2ヘクスも長く、重宝しそうです。
Ki-43-IIa OscarはこれまでつかっていたKi-43-Ic Oscarに比較すると、最高速度が増え、航続距離が1ヘクス長くなっていますが、そのかわりにclimb, manueverなどが低下しています。Ki-43-IIa Oscarの増槽つきで13ヘクスの航続距離は、Ki-49-IIa Helenのextended rangeと同じで、史実でもそうだったのかどうかは知りませんが、ゲーム内ではHelenの護衛に最適です。でも、 漢口・重慶間は14ヘクスですし、 どうしても13ヘクスないと困るような爆撃目標はいまのところ見あたりません。なので、当面のIJAの戦闘機の生産はKi-44-IIa Tojoに集中し、Ki-43-IIa Oscarは見送り。もう1ヘクス航続距離が伸び、armorもつく、昭和18年5月のKI-43-IIb Oscarまで待つことにします。

0 件のコメント: