昭和17年の明治節、連合軍の潜水艦がラバウルとトラックのヘクスを訪問してくれました。また機雷を敷設しに来たのかも知れません。ラバウルのヘクスのSS Grunionには、昨日まで掃海作業をしていたDMS W-17がType95 Mod-2 DCで攻撃しました。hits 2と表示されていますが、コンバットリプレイを見ていると少し浸水しただけのようです。
そして、ラバウルでの戦闘の画面が終わるととたんに大きな機雷の爆発音。コンバットリプレイでは画像は表示されませんでしたが、リポートを確認するとSS O20が触雷していました。沈没音は聞かれませんでしたが、機雷のダメージは大きいので、きっとそのうちに沈没してくれると思いたいところです。
ラバウルのヘクスにも機雷原を設置してあるのですが、今回のSS Grunionといい、昨日まで掃海していた機雷を敷設したSSといい、ラバウルの機雷に接触してくれないのはどうしてなんでしょう。ラバウル170個、トラック310個と、機雷数に2倍近い差があるので、やはり確率的にトラックの方が接触しやすいんでしょうか。
コンバットリプレイの機雷の爆発音ですが、日本側が触雷した時よりも、連合軍側が触雷した時の方が、なんとなく音が大きいような印象。思い違いかも知れませんが、もしかすると士気高揚のために、相手の触雷時の爆発音の方が大きい仕様になっていたりして。
連合軍潜水艦による機雷敷設作戦への対策としては、各地域の拠点の港、例えばラバウル、トラック、クェゼリン、クーパン、スラバヤ、シンガポールなどにDMSとAMcを配置してあり、機雷が見つかったらDMSとAMcを出動させるつもりです。DMSは最高速度17~20ノットですが、AMcは10~11ノットしか出ないので、配置した拠点から少し離れた港で機雷が発見された場合には、DMSの方が使い勝手が良さそうです。
DMSは昭和18年1月にType2 DCを搭載したEにアップグレードすることができます。deep water hexでも効果の期待できるType2 DCの搭載艦は今のところ貴重な存在ですが、機雷対策もおろそかにできない感じ。慣れていなかった緒戦の蘭印攻略で合計9隻のDMSを失っているうちのIJNでは、残ったDMSも貴重です。このままにしておくと時期が来ると自動的にアップグレードされてしまうので、アップグレードオプションはNOにしておいて、どうするかゆっくり考えられるようにしておくべきでしょうね。
AFTER ACTION REPORTS FOR Nov 03, 42
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Sub attack near Rabaul at 106,125
Japanese Ships
DMS W-17
Allied Ships
SS Grunion, hits 2
SS Grunion launches 6 torpedoes at DMS W-17
DMS W-17 fails to find sub, continues to search...
DMS W-17 attacking submerged sub ....
DMS W-17 fails to find sub, continues to search...
DMS W-17 fails to find sub, continues to search...
DMS W-17 fails to find sub, continues to search...
Escort abandons search for sub
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TF 132 encounters mine field at Truk (112,108)
Allied Ships
SS O20, Mine hits 1, heavy damage
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